アクセシビリティの現場に、日々、寄り添い続けている実践者。
アプリ「指伝話(ゆびでんわ)」の開発者であり、
ICTを活用した障害児者支援を全国で展開中。
訪問先は、病院、学校、家庭… 声を届けたいすべての場所です。
東京慈恵会医科大学ASCでの活動を通して、
医療的ケア児や神経難病など
多くの方の「伝えたい」を形にする支援を行ってきました。
手足が動かなくても、言葉が出なくても、
「自分らしく生きる」選択肢をICTで広げることができる。そんな未来の実例を、豊富な現場経験からご紹介いただきます。

